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ぱりーなほーりーひとまずおしまい [ぱりーなほーりー]

思いの外、と言うか
ホントに全然フランス語が通じなくて
サンドイッチスタンドでも、初めの注文までなんとかできるんだけど
「サンドイッチの中身はなににする?サラミ?それともチーズ?それとも?」
なんて聞かれたら、もうすっかりお手上げ。

宿のフロントのムシューにも
部屋の鍵をもらうため部屋番号を伝えるのに
「3」「1」「1」って指で示したり
ムシューに「スリースリーワン?」って英語で言わせてしまったり。

これじゃいかんだろ、甘えてちゃだめだ、と
「トロワッサンオーンズ(311)」と小声で何度も口に出して練習してから(笑)
フロントの前に行ったり。
(フランス語は数字の言い表し方がめんどくちゃい)

そのうち、
「311ゴウシツデス。ヨロシク。」なんてとこまでなんだか言えるようになってきた。

毎朝、1階のレストランで朝食の支度をしてくれるマドモワゼルとも顔なじみになるにつれ
「オハヨウゴザイマス。」
「コーヒーヲクダサイナ。」
「アリガトウゴザイマス。」
「デハ、サヨウナラ。」
だけじゃねー…と、思い切って
「ワタシノナマエハ、ホーリーデス。アナタハ?」って。

やったなわたし!

「オー、ホーリー。ワタシノナマエハ、アンマリーヨ。」
と首をななめにして微笑みながら胸の名札を指してくれた。

「ア…アンマリー、コーヒーアリガトウゴザイマス。」

だからといって、そこから話が弾む訳でもなく…(笑)
ま、しょうがないか。

ところが帰る日の朝、
朝食のカウンターでアンマリーに「トロワッサン…」と部屋番号を伝えようとすると
「ワカッテルワ。311デショ。アア、ホーリー、モウ、キョウカエッチャウノネ。」
と、彼女がフランス語でそう言った。

よくわからなかったけど
彼女がそう言ったのがわかった。

言葉がわかるって
なんてうれしいんだろう。

また行くから、おいしいクロワッサンとあなたのコーヒーを頂きに、アンマリー。


9efaee4065c111e19e4a12313813ffc0_7.jpg 春を待つ、花屋の店先のバスケット。




追記あります


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親子 [ぱりーなほーりー]

わたし、「なんてろカフェ」に行きたい♪
と、宿のひとつ手前の駅でメトロを降りたら
迷子になって、ここはどこ?わたしは誰?状態に。

地図を広げるも全然わかんない。

「ふふっ。」と笑いがこみ上げてきたわたしの横には
「はー!?もー!なんでちゃんと調べてから動かんと!?」と、ぷちキレの1号。

こいつ…誰かに似ている。
そうだ!おとーさんだ!

21年前出かけた南の島で(それを人は新婚旅行と呼ぶ)
車を借りて移動中にちょいトラブって
仕方ないから歩きながら「ふふっ。」と楽しくなったわたしの隣で
ぶちキレていたっけな、おとーさん。

…親子でやんの(笑)




メトロに乗って
1号の予定どおり、エッフェル塔の場所まで行ったら
曇ってて下半身しか見えなかった旅の最終日。

dbb4de64639f11e1a87612313804ec91_7.jpg 「ふふっ。」

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旅の流儀 [ぱりーなほーりー]

若い頃、旅の番組をやらせていただいていて
毎週毎週どこかに旅をしていて、
お邪魔する街々で、必ずはがきサイズのスケッチをして…、
それがわたしの旅の流儀だった。

子育てに追われたこの20年間、ほとんど絵筆をとらなかったから
今回、そろそろいいかな?と思ってこっそりカバンに画具を忍ばせていったけど、

やっぱり出番はなかったなー。
描いたのは、泊まった宿の窓の鉄のうねうねした手すりの風景一枚。
それも、1号に「へたくそ」と鼻で笑われて途中で止めた。

いろんな旅があっていいと思うけど
またいつか、絵を描きながら、どこかにお邪魔したい。



8ec1dff863b311e18bb812313804a181_7.jpg鉢植えを配達中のお花屋さんのお嬢さん。
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Aやべさんのこと [ぱりーなほーりー]

「あしまくら(飛行機と宿)」のみの激安ツアーで
言葉も通じない知らない街にぽんと飛び込んで、
そんなに旅がすんなりうまくいく訳もないだろうて。

しかしわれわれのそれにはひとつの秘密があった。

われわれには、Aやべさんという
「パリのおばさま」ならぬ「パリのおねえさま」の存在があったのだ、キラキラ。

Aやべさんは、おとーさんの仕事を通しての知り合いで、パリ在住。
連絡先を聞きだして、1号がメールで事前に連絡を取り
「お時間がおありのときに、一度お茶でもご一緒できませんか」と。

天使のようなAやべさんは、こころよく、もうそれはこころよく
到着日の夕方、仕事を終えた足で宿までお迎えにきてくださり、
そして約束どおり「お茶」に付き合ってくださった。

そして「メトロの乗り方」を実際に教えてくださった。
そして「美術館の前売り券の買い方」を教えてくれつつ一緒に買いにいってくださった。
そして「夕ご飯」もご一緒してくださり、キッシュを「注文」してくださった。
そして「夜のセーヌ川の遊覧船」も付き合ってくださった。

その時間の中で、われわれはパリの歩き方をどっちゃり仕入れることができ
無事に、一週間の旅を送ることができたというわけだ。

もちろん、ルーブル美術館に並ばずに入館できたのも
Aやべさんのおかげ。

もうひとつAやべさんについて書いておくならば
彼女は驚くほど、歩くのが早い。
サンマルタン運河沿いでビストロを選びながら、置いていかれそうになったもんわたし。
パリで暮らす女性は、健脚なのだ。

f449d65461cf11e18bb812313804a181_7.jpg セーヌ川から見た夜のエッフェル塔。
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石畳の街 [ぱりーなほーりー]

寒いだろうと信じていたから
お気に入りのムートンブーツで出かけたけど
あれ?って感じのホットな気温だったから
現地でフラットシューズを購入した。

店員さんはわたしの足下を見て
それじゃ辛いよねこの陽気じゃ〜♪
みたいな感じ。

無事お買い物できたけれども、でも、どっちを履いたにしても
パリの石畳が、わたしの足をこてんぱんに鍛えてくれたことには違いない。


09ebefa2628811e180d51231380fcd7e_7.jpg 凱旋門の螺旋階段。
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地下鉄ゴーゴーゴー [ぱりーなほーりー]

地下鉄ゴーゴーゴー♪
チカチカゴーゴーゴー♪

パリの地下鉄@メトロ はとても便利
市内を網の目のように走っていて
しかも乗り換え無料。
しかも10枚つづりのカルネを買うと更にお得。

だけど、ホームから改札口までの通路の死角で時々出会うひったくりグループにはご用心。

実際に一度わたしのカバンを狙われた。
後ろから近付く少年と1号の目が合って
相手はあきらめて手を引っ込め、ツバを吐いて逃げた。

このときこそは、今回こいつ@1号 が旅の仲間でよかったと思った。

e3610ae8636311e180c9123138016265_7.jpg だんだんメトロ上手になってきた。
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バゲット [ぱりーなほーりー]

パリでは紙袋からはみ出るバゲット(フランスパン)を抱えてみんな歩いているんだよ。
…てのはうそだよ。って誰かから言われた。

だけどね、地下鉄の駅のむこう側のホームのベンチで
ちっこいバゲットを分けてお口に入れてる母子と目が合って
ちょうどわたしたちも歩き疲れてカバンから出したチョコを口に入れたところだったから
お互いちょっと恥ずかしくて、ちょっとうれしかった。

c21272f463b411e19e4a12313813ffc0_7.jpgオルセー美術館近くのソルフェリの駅で。
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旅の仲間をちょっと間違えた件 [ぱりーなほーりー]

パリに行ったら、
雑貨とか、おしゃれキッチングッズとか、おしゃれ文房具とか
そういうのを買うかも、
と、思ってた。


ところが、そんなスペースにたどり着いてわたしの瞳孔が開こうとした途端
敵(この際)は、「はー、早くしてくれん?!」みたいなオーラ出しまくり。


…今度は、ムスメと行こうと決めた。

セーヌ川のシテ島で見つけたけど買わなかったガーデングッズ。花市は日曜日らしい。

d568576862ee11e180c9123138016265_7.jpg ここで○ンチさせるべからず。
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「今日はいいお天気ですね。」 [ぱりーなほーりー]

最低気温−5度。最高気温0度。
みたいなこの季節のパリに、またなんででかけるかなー。
って、…安かったから(笑)

ところが、わたしたちが滞在した一週間だけは
暖かかったのでした。
上着脱いで荷物になったもの。

お天気はずーっと曇りでしたけれどもね。

51b4950062f111e19896123138142014_7.jpg「今日はお天気ですね。」な唯一の日。
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「オレンジジュースをくださいな。」 [ぱりーなほーりー]

そもそもなぜわたしと1号がパリに行くことになったのか。

春に、晴れてダイガクセーになった1号は、慣れぬ土地、慣れぬ学校生活で
お世辞にも「夢と希望に満ちた日々」と言える毎日ではなかったらしく、
そんななか、唯一心を許したのが、フランス語の教授だったんだって。
そのムシューと時間を過ごすにつれ
「1号くん!キミは一度、パリへ行くべきだ!」とそそのかされた、
…あいやサジェスチョンされたんだって。

「ではいってきます!」と言い切るほどフランス語に自信はない1号が
パートナーに選んだのは、
その昔第二外国語で受けたらしーよーフランス語をー
だからもしかしたら頼りになるんじゃなーい?みたいなそうこのほーりー。

…おいおい。

そりゃ「前世フランス人」って言いきってますけどね、
ここできちんとしましょう。わたし、
「オレンジジュースをくださいな。」しか喋れないよ。
あとは、「今日はいいお天気ですね♪」かな…。

いいのかよー、そんなことでー。


ところが!チュイルリー公園の売店@ルーブル美術館の前 で

718c002062ec11e18bb812313804a181_7.jpgオレンジジュースを下さいなが通じた♪
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